ごあいさつ

ごあいさつ 宮﨑誉(みやざき ほまれ)牧師

こんにちは。宮﨑誉と申します。

プロフィール

東京聖書学院卒業
合同メノナイト聖書神学校卒業(聖書学修士)
牧会学博士、東京聖書学院準教授。

聖書の言葉を愛し、そこから神様の恵みの声を聴く礼拝をしています。
聖書を学びたいと思われる方は、クリスチャンでも、初めての方でも
歓迎いたします。
聖書と賛美歌などは受付で借りることができますので
どうぞ遠慮なく、礼拝にお越しください。

私が教会に来たキッカケ

A.B.さん(50代 男性)

私はこの町に40年以上住んでいます。

私の実家は、宗教的には仏教徒を名乗っているものの、お正月は神社へ初詣に行き、クリスマスは家でパーティーをし、祖父母のお墓は地方のお寺にあってお墓参りや法事に行く、といった日本ではごく一般的な家庭でした…続きを読む

C.D.さん(40代 女性)

今から25年前、私はカナダで初めてキリスト教会に行きました。語学学校に行ったのですが、そこで知り合った方から「現地の方と知り合いになれるので一緒に教会の日本語部に行ってみないか」と誘われたことがきっかけでした。

キリスト教には興味はなかったのですが、礼拝の中で日本人の婦人宣教師が、自分が派遣されるまでの経緯を話され、何の援助もない中で神様の導きを求めて祈り、派遣先との関係や費用など必要なこと全てが与えられたという話をされました。

私はその話を聞いて、キリスト教にはこんなふうに神を頼り、その神に祈りを叶えていただくという生き方をしている人がいるのかと驚かされました。そしてキリスト教の神とはどんな神なのか知ってみたいと思いました。

しかしこの教会に行くのに1時間半かかり、朝が弱い私には無理だろうと思いましたが、不思議なことに日曜日の朝になるとすぐに目覚めることができ、気づくと毎週欠かさず礼拝に行き、聖書の学びやお祈りの会にまで参加していました。

その中でキリスト教の神は愛のお方であり、また義なるお方であることを知りました。

カナダから帰国後、私は教えていただいた教会に行き、洗礼を受けました。それ以来、神様はいつも私と共にいてくださり、私を守り、助け、導いて下さっています。